データセンターに関する主な仕様 |
回線(インフラ) |
複数の回線によりトータル 35Gbps 以上の超高速バックボーン接続。
日本との接続だけでも複数回線にて10Gbps以上あります。
(米国サンノゼ NTTVERIOデータセンター)
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設備及び
セキュリティ監視体制 |
・専用スタッフによる24時間365日有人監視。
・無停電電源装置完備。何重もの電源バックアップ。
・ディーゼル自家発電装置バックアップ付属。
・ハッキング警報システム稼働。ハッカーの進侵入を自動的に
データセンター監視スタッフに通知。
・インターネット基幹回線へのルートを8ルート確保。
・常時稼働ミラーディスクとテープによる3重のバックアップ体制。
・セキュリティ上問題のあるプログラムの実行不可及び自動削除
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サーバスペック |
・Intel Pentium4 2.4GHz Xeon CPU Dual
・Memory 2GB
・RAID1+バックアップハードディスク+テープバックアップ |
ソフトウェア |
・FreeBSD 系 Unix O/S
・Apache 1,3 Web Server
・FTP POP IMAP SMTP サーバー
・データベース(PostgreSQL MySQL)使用可能
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QoSについて |
弊社使用のVPSサーバーにはQoSという仕組みが取り入れられております。 これは1ユーザーの接続に対してスピードをコントロールすることにより全体的に安定したスピードを ご提供できるようにするためのものです。
たとえばホームページを見に来るユーザーのスピード環境が 50Mbpsでる状態だったとします。その人たちが同時に100人ホームページを見に来た場合、理論的に5Gbpsの 帯域が必要になります。1台のサーバーにそのようなスピードを割り当てることはできません。 後から接続しに来たユーザーは非常に遅いスピードになってしまうことが考えられます。
それを防ぐのがQoSによるスピードのコントロールです。 1人のユーザーに対して2Mbpsという スピードにコントロールすることにより全体的に安定したスピードを提供することが可能になっております。
約2Mbps /1ユーザーの接続あたり |