2006年03月16日

Antinnyってご存知?

「Antinny」
そう!P2Pファイル共有ソフト「Winny」経由で感染して、ネットワーク上に情報を流出させるウイルスの名前です。
どう考えても、日本人が日本人を狙って作ったワームだと思います。w

こいつがやっかいなのは、非常にたくさんの亜種がある点。
最も多くの種類に感染していた人は、1台のパソコンで、28種類のAntinnyに感染していたそうです。(爆)
去年の春からなので、マイクロソフトが対策してからは、減っているはずなのに?なんて持ってたんですが・・・・・

きっと・・・・・
「Microsoft Update (Windows Update)」のサイトなんか、まったく知らない人が多いんでしょうね。
あるいは、WindowsXP以前のOSを使っているとか!
安倍官房長官が、情報漏洩を防ぐ最も確実な対策は、PCでWinnyを使わないことです。なんて言ってましたが、ホントご本人が解かって言ってるのかは正直疑問です。

定期的に、OSをクリーンインストールするのが、一番確実だとは思うんですが、これって結構慣れていても面倒くさいんですよね。w
Antinnyの場合は、アイコンにまで凝ってますんで、思わずクリックしたくなる人間の心理を突いた点はさすがです!(核爆)

会社で使ってるパソコンとか、社内ネットワークにつながってると、自分はWinnyを使ってなくてもヤバイですから!
自分のノートパソコンを、会社に持って行って、会社のネットワーク経由でインターネットに接続して使ったりしても、感染する可能性があったり!
無線LANで誰でもアクセス出来る様に設定してあって、ワークグループ名が、WORKGROUPや、HOMEってな、デフォルト値のまんまだった日にやぁ~アナタ・・・・・

今や社会現象ですもんね!
きっと毎日の様に、日本語環境下にある、Windowsパソコンにしか感染しない、新しいAntinnyってのは世界中で亜種が作られていて、今わかってるだけでも数千種類以上も出回っているんですから。
・・・・・ホントご注意下さい!(^^

参考
Microsoft News 2006年3月15日
・「Winnyによる情報流出に関する情報の公開および関連ウイルス駆除ツールの改良を実施
・「3月のセキュリティ更新プログラムの適用とファイル共有ソフトによる情報流出について
Microsoft 2005年2月17日
・「悪意のあるソフトウェアの削除ツール