2004年10月17日

残圧10!

残圧10!あたしゃもうエアーが無いんだよ!
みんなも50は切ってるんじゃないんかい?
・・・・・これぞブルーコーナー・マジック!(笑)
しかしもうこうなったら仕方ありません。
みんなの撮影が終わるまで、しばしこの場で待つ事を決心。
実は、コーナーの棚を離れる時から、相手の残圧をチェックし、内心密かに狙いを定めてた・・・・・
エントリー時に「ピンクのミューを落としたイントラ」に近づき、そのオクトパスを咥えました。
しかしここからすぐに浮上とは行かなかった・・・・・
あのね!それただのカメだよ!
ヘルフリッチじゃないのよ!
パラオに来てから何回も見てるじゃん!
一体全体何枚写真撮れば気が済むのよ!
結構な流れがある中を、片手で死んだサンゴを掴みながら、もう一方の手でオクトパス持ってるから、不自由な事この上ない。
体制を移動させながら、左手のアラジンに目をやれば、すでに無限圧潜水可能時間が30分を切ってます。
エントリーからの潜水時間は60分。
さあ浮上するよぉ~!
やっと海底を離れ、流れに乗りながら、ゆっくり浮上を開始。
アラジンのスロー表示を出さないように、徐々に水深を上げて行きます。が!え?
・・・・・あなた浮上してないよ!> 「ゆ」!(汗)
ガイドのひょんが親指を立て「ゆ」に再度浮上を指示します。
その時点で・・・・・
こっちっとら、オクトパス咥えながら、バディーのタンクの首根っこ捕まえて、何とかやっと10m以内まで浮上。
ここからは安全停止!なんて思ったら、こっちの残圧も30を切ってるじゃん!
さすがに2人で吸うと早いな?なんて思いながら、とりあえず「ウェィトを落としたレスキューダイバー」の所まで、水面下5mをダッシュして移動!
そしてBCDにぶら下がったオクトパスホルダーから、超外しにくいオクトパスを何とかむしり取って咥え、自分のエアーを確保しました。
・・・・・頼むからオクト外して手渡ししてよぉ~!
しばらくして、ガイドひょんが全員に浮上OK?の確認!
すると、今あたいが咥えるオクトパスの持ち主が・・・・・
腕のモスキートを指差しあと3分!(マジ?)
あぁ~もういいよ、先にフロートの横に浮上して待ってるよ。なんて思ったけど・・・・・
3分後、自分のレギュに咥え直し、無事エキジットしましたとさ。
潜水時間65分、魚影も無茶苦茶濃かったし・・・・・
9リットルタンクを目一杯楽しんだ、早朝ブルーコーナーでした!(笑)
さあ次回のパラオまで2ヶ月を切りました!
待ってろよブルーマリーン!
でもその前にある、プチ遠征「雲見ツアー」も楽しみ! (^^
 「完]